親と先生は選べない



何処で
どんな生活をしているか


他人と比べると
優越感に浸ったり
惨めな思いをしたり


親と義務教育期間における学校の先生は選べない
その頃形成された他人との格差は確かに存在する
しかし
その後何をするか
どう生きるかで
それぞれの今に繋がる


なんとなく流されるまま生きてきた
でも
何度かの選択をしてきた
結局
今の生活
今の生き方を選んだのは自分自身


僕は
同じ場所に長くは居座れない
常に新しい何かを求めている
たとえ幸せであっても
明日も明後日も
何も変わらない今日が続くのなら
それは絶望でしかない

「夏の暑さ」
ってこの程度だったっけ?
なんて思うのは
暑さを避けて逃げ込める場所がいっぱいあるから。
街を歩いていても
色々なところから冷気が流れてくる


もっと逃げ場のない暴力的な暑さこそ
「夏」な気がする。

昨日、友人の結婚式に参列。
今朝、名古屋のホテルから渋谷の店に直接出勤!!
無理をする勤労精神ではなく、
あえてアホな事をする美学。
友人には気の利いた挨拶が出来なかったが、
チェックアウトの際、
友人の父親が私に気付いてくれて、
お礼を言ってから名古屋を去る事が出来た。


友人夫婦が幸せでありますように